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専門研修 心療内科
心療内科医専門研修プログラム
心療内科は臓器や疾患で分類されるサブスペシャルと異なり、心理社会的因子が深く関わっているという病態に対するサブスペシャリティです。他の内科でも心理社会面に配慮するのは同じですが、心療内科では身体面と心理社会面をほぼ均等に考慮して病態を見立て、治療方針を立てます。専門医研修の柱となるのは、このような心身いずれにも偏らない診療態度を醸成することです。身体面では幅広い疾患の基本的な知識や診療能力が、心理面では疾患を得た人の心理理解と基本的心理療法の能力が必要とされ、さらには身体と心理の相互作用を理解できるよう研修がプログラムされています。
関西医科大学 心療内科専門医研修プログラム
内科専門医+心療内科専門医の取得コース
1・2年目 臨床研修(初期研修)についてはこちら
(必ずしも関西医科大学附属病院で初期研修を行う必要はありません。)
https://www.kmu.ac.jp/residency/students/index.html
3・4・5年目 専門研修(後期研修)については
https://www.kmu.ac.jp/residency/residents/index.html
こちらの「専門研修プログラム」→内科 をご確認ください。
心療内科専門医認定施設
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関西医科大学附属病院心療内科
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近畿中央呼吸器センター心療内科
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神戸赤十字病院心療内科
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堺市立総合医療センター心療内科
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奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター
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日本赤十字社和歌山医療センター心療内科
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弘道会なにわ生野病院心療内科
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まちだクリニック心療内科